迷子犬ポスター

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ペットと暮らす

預けたペットがいなくなった!?あなたは何も悪くない!泣き寝入りなんかしなくて良い!!弁護士さんの上手な使い方!!

2016年11月28日

先日、Twitterで許せない話を見かけました。

使い方もよく分からないのに怒りに任せて発言したものだから善意の第三者様を巻き込んでいたようです。

Twitterスクショ

まったくお恥ずかしい限りです。

親切な方に私のツイートの仕方は間違っているとご指摘頂きました。

ちゃんと教えて頂きありがとうございます。

Twitterの使い方をまた一つ覚えました。

けど、その

「上記の方とお話しされるのであれば」の上記の方に私から直接2人でやり取りをする方法が分からず、

どうしたものかと考えながらもまだ怒っていた私のツイート

Twitterスクショ

ちょうどその上記の方の所に電話番号が記載されてた画像が貼られていたので電話をしました。

想像していた通りのお話しでした。

あってはならない事が起きていました。

一番許せない方向に話が進んでいました。

私の「大嫌い」を詰め込んだような話でした。

関係無いのにブチ切れました。

いや、関係なくなんかありません。

私は動物関係の資格を何個か持っています。

それを生業としているわけではないし

する気も無いけど第一種動物取扱業「保管」で届け出を出しています。

「その立場」でお話しができるのです。

本当はそんな事はあってはいけないのだけれど、起きてしまった事です。

心に一縷の望みを持ってはいます。

でもそれだけではずっと

「このまま」です。

その

「僅かな望みに賭けているこちらの気持ちを利用したこのまま」が私はどうしても許せません。

だからこういう風にしてみてはどうですか?という1つのお話しをさせて頂きました。

これから書くことは彼女が望んだ事ではありません。

契約書に書かれていた事に沿っただけのお話しです。

誤解なきようお願いいたします。

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話のすり替えに乗って自分を責めてはいけません

「預けたペットがいなくなった」

預けたあなたには何の落ち度もありません。

「その後色々調べたら他にも同じような話しがあった。

それを知らずに預けっちゃったから…私も悪いのかもしれないけど」

いいえ、全然悪くありません。

100%預かった側だけが悪いのです。

間違わないで下さい。

そこを妥協点にして悔しいけれど諦めようなんて納得する必要はありません。

「ここから居なくなってしまったとポスターを作って拡散させようと思ったら

名誉棄損になると相手側企業の弁護士から内容証明が届いた」

あなたが

「この人にペットを逃走させられた」と

名誉を棄損する目的でポスターを作って拡散するならそれは名誉棄損です。

そんな事をしてもいなくなったペットが帰ってくるわけでは無いし、

営業妨害的に捉えられて訴えられでもしたら泣きっ面に蜂どころの騒ぎではありません。

止めましょう。

でも、よく考えて下さい。

捜索の目はたくさんあった方が良いに決まっています。

自宅から何十キロも離れた土地で土地勘もないあなたが一人で探したってたかが知れています。

近くの方が協力して下さるならそれはどんなに心強いでしょう。

脱走させられてから何日も経過していたらなおの事です。

迷子になっているその子を見かけた方がいるかもしれません。

早く見つけてあげたいという目的なら、どこでいなくなったのかはきちんと掲載しなければいけない事なのです。

それが分からなければ誰も探せないじゃないですか。

それを伏せろだなんておかしな事を言われているだけです。

「弁護士」

「内容証明」に怯まなくて良いんですよ。

怯えなくて大丈夫ですからね!!

私が今まで目にしてきた迷子捜索のポスターには

「ここからいなくなった」という情報が必ず記載されていました。

私は動物愛護・保護に携わってきました。

そうじゃない方よりきちんとそれを見た回数は遥かに多いはずです。

その中で今まで一度も

「この子がいなくなりました。どこからいなくなったかは言えません」なんてポスターは見た事がありません。

堂々と書いて良いのです。

「あの子が帰ってきてくればそれでいい」と泣いていました。

私も泣きました。

彼女が一番望む結果…ペット飼いなら誰でもがそうであって欲しいと願う結末にはならないのかもしれないと、一瞬でも思ってしまうほど時が経っていました。

これは、平成28年6月23日に起きた事でした…

私は占い師です。

「視る系」です。

直接お話しする時にちょっとスイッチをオンにしたら分かります。

今までずっとそうして悲しい気持ちと「どうしよう」って不安な気持ちでいるのが視えました。

やり方を知らないせいで泣くしかない人が可哀想だと思う気持ちよりも、そうだと決めつけて一方的に仕掛けてくるようなやり方が気に入らないのです

そんな作戦にまんまとハマって泣いてあげる必要はありません。

可哀想な人になってあげないで下さい。

私は今までたくさん悔しい思いをしてきました。

それなりに長く生きているのですから当然です。

大した力も知識もないくせに感情だけでアッチコッチにぶつかって、

今から考えたら余計な喧嘩も随分してきました。

でもそのお陰で色んなやり方を覚えました。

私には相変わらず何の力もないけれど、助けてくれる人とたくさん知り合いました。

知識と経験はあります。

悪くない側が優しい気持ちとかちょっと遠慮しちゃったというだけで

悲しい気持ちにさせらる理不尽が私は大嫌いです。

これは私の持つ1つの提案でしかありません。

他にもたくさんやり方はあるでしょう。

「望む結末」が違えばこの提案も違います。

弁護士さんの上手な使い方

「使い方」なんて書いたら怒られそうですが、便宜上のただの表現です。

私がお世話になっている弁護士マー坊先生にどうかバレませんように…

弁護士というのは

「あなたが良いようにするため」にどうやったら一番良いのか

戦い方を考えてあなたの代わりに戦ってくれる人だと思って下さい。

あなたが

「あの子が帰ってきてくれればそれで良い」

「事態が大きくなって訴えられないように…」と言ってる間はそういう風にしか動けません。

中には

「それじゃダメです!こうしましょう!!」と持ち掛けてくれる一見頼れる弁護士もいるのかもしれませんが

それは弁護士的に勝てる!という方法を提案されているだけだと思って下さい。

これは別にそれが悪い事だと言っているのではありません。

そこに乗るならそれはきちんと乗って下さい。

あなたの望む事じゃなければ

「こういう風にしたい」ときちんと伝えて下さいという意味です。

そうしたからといってその子を諦めた事になるわけじゃない

契約書には「いなくならせてしまった場合は提携ブリーダーの提示する同種の金額を支払う」と書いてある

支払ってもらいましょう。

お金じゃないのは分かります。

そんな事は皆、分かっています。

そんな話をしたらそう思われるんじゃないか…あの子をお金に換えるみたいで…分かります。

本当にそうですよね。

周りからどうのこうのじゃなくて、その子への自分の気持ち的に…なんですよ、これは。

痛いほど分かります。皆そうです。

同じです。

それを相手も分かってるんです。

だから、何ヶ月もの間そのままなのです。

あなたがずっと心配してきたのは皆分かっています。

ずっと悔しい気持ちででも言えなくてどうにも出来なくなってしまった事も視えました。

もう遠慮するところ我慢するところ泣くところを相手に決めさせないで下さい。

あなたは遠慮しなければいけない立場でも我慢しなければいけない事も本当は最初から何もないんですよ。

もうそこで泣かないで良いんですよ。

大丈夫ですからね。

「約束を守って下さい」と強く言って良いのです。

それはその子を諦める事になんてならないのです。

それとこれとは全く別のお話しなんです。

そんな風に思わされる事はありません。

あなたのその気持ちを利用して相手の良いようにだけ事を進められているのが

私はどうしても許せなくて随分と余計なお節介を言ってしまいましたが、

これは本当に私が思う私のやり方でしかありません。

あなたにこうしろとか、全部の例にあてはまる話だとかそういう事ではないので、

そこは分かって下さいね。

あの子が帰ってきてくれる事、私もそれを望んでいます。

可愛いあの子ですから、

もう何も知らない誰かのお家の子として幸せに暮らしているのかもしれません。

お腹を空かせたり怖い目に遭ったり一度もしないでそうなったんじゃないかなって思ったりもします。

それはそれでダメな事ではありますが、

でもせめてそうだったら良いなって思います。

相手の描く

「このまま」であなたがもう泣かなくて良いように先に進んで下さいね。

先に進む事に罪悪感を感じる必要なんてありません。

あの子だってそう言ってくれるに決まっています。

頑張って下さいね!!

あなたの呟きを見て

「迷子探し」をしている人間がいるかもしれません。

あなたは一人じゃありません。

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りく君の追記情報

飼い主様、及び、私含めまだ誰も「りく君の事」を諦めたわけではありません。

平成29年12月に入り、新しく制作されたポスターを見付けました。

迷子犬「りく」ポスター

画像クリックで該当ツイートです

飼い主様とお話しさせて頂いたのは上記の一度だけなので、その後の話し合いの進展などは分かりません。

遠く離れた土地に住む私は一緒に探してあげる事も出来ません。

それでも、「りく君がお家に帰れますように」という思いだけは、ずっと持っています。

一人でも多くの方に、りく君の事を知って頂けますようにと願っています。

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